ななつじやのAKB48ファン活動ブログ

AKB48ファン初心者の活動記録です(2024年3月ブログ開設)

2024年3月8日(金) 18:30 「僕の太陽」公演 (キャンセル待ち:対内)

■2024年3月8日(金) 18:30 「僕の太陽」公演

■出演者:柏木由紀(ゆきりん)、黒須遥香(はーちゃん)、鈴木くるみ(くるるん)、

     長友彩海(あやみん)、向井地美音(みーおん)、武藤小麟(おりん)、

     村山彩希(ゆいりー)、山内瑞葵(ずっきー) 

     ※倉野尾成美(なる)が休演となり、代わりに山内瑞葵(ずっきー)が出演

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AKBグループチケットセンターが、実際にどのようにして抽選を

行っているのかはわからないが、3月4日(月)の公演から1週間も経たない

3月8日(金)の公演にキャンセル待ち当選した。ラッキー!

 

キャンセル待ち番号は20番台後半。

ちょっと微妙な番号だ。対内には入らなくても対外では入場できそうな気がするが、

最後列の立ち見で入場して楽しめるのかが心配だ。そもそも2時間も

立ちっぱなしなのは肉体的に辛い気がする。

・・・という考えはあったものの、3月8日(金)は、18時に劇場に居ることにした。

最悪、対外にも入らずロビ観(ロビー観覧)でも良いという気構えである。

何故かと言うと、この日の「僕の太陽」公演には柏木由紀(ゆきりん)が

出演するからである。

 

昨年暮れからAKB48ファン活動を始めたものの、柏木由紀(ゆきりん)の

卒業コンサートのチケットは持っていないし、柏木由紀(ゆきりん)を

生で見ることはないのではないかと思っていたのだが、幸運にも生で

見ることができるチャンスが生まれたのである。

AKB48公式サイトによると、今回が柏木由紀(ゆきりん)の「僕の太陽」公演

初出演で、劇場公演への出演は浅井チームB公演の千秋楽以来だそうだ。

約1週間後の3月16日(土)に、自身の卒業コンサートを控えているこの時期に

劇場公演に出演していてよいのだろうか、という気がするが、本人がよいから

出演するのだろう。

 

キャンセル番号 20番台後半というのは、通常の公演であれば、対外入場は

できそうな番号であるが、柏木由紀(ゆきりん)出演というレア要素が加わった

公演であるため、対外入場もできない可能性がある気がした。

 

当日、18時前に劇場に着くと、キャンセル待ち13番までは繰上当選となった

ようだった。僕が入場するためにはあと10数番番号が進む必要がある。

18時を過ぎ、劇場の人がキャンセル待ち番号を呼び始めた。

14番、15番、・・・20番・・・

意外と番号は進み、僕のキャンセル待ち番号もあっさり呼ばれた。

対内入場確定である。劇場の人のアナウンスに聞き耳をたてていると、

40番くらいまでは対内入場できたっぽい。

柏木由紀(ゆきりん)出演公演にしては、結構キャンセルが出たようで、

僕の感覚からすると信じられないが、そのおかげで対内入場できることになった。

この公演では、現在のAKB48でトップクラスの人気を誇る

倉野尾成美(なる)も出演予定だったが、体調不良で休演となり、

山内瑞葵(ずっきー)が代わりに出演する、というアナウンスが

当日の午後にあった。

もしかして、このこともキャンセルの発生数に関係しているのだろうか?

 

対内入場できることになったので、次は恒例のビンゴ抽選である。

キャンセル待ちからの早期入場を願ったが、願いは叶わず

14~16巡目くらいの入場となった。今までの観覧で一番遅かった・・・。

幸いにして座席はまだ空いており、上手側の最後列の中央寄り、

なんとかステージのセンターが見える場所に座ることができた。

 

公演が始まった。当たり前のことだが、本当に柏木由紀(ゆきりん)が

出演しており、間近で歌やダンスのパフォーマンスをしている。

柏木由紀(ゆきりん)の出演している劇場公演を生で見たんだぜぃ、

と言えるだけでもAKB48ファンになった甲斐がある気がした。

 

歌やダンスだけでなく、曲の間のMCにおいて、柏木由紀(ゆきりん)は

さすがの存在感を発揮していた。

柏木由紀(ゆきりん)が居ないメンバーのMCでも話題は柏木由紀(ゆきりん)のことで、

山内瑞葵(ずっきー)の柏木由紀(ゆきりん)に関する話が収集がつかなくなり、

他のメンバーから"話が長すぎるよ!"と突っ込まれたり、

黒須遥香(はーちゃん)が、柏木由紀(ゆきりん)と劇場公演で共演できたので

もうAKB48を辞めてもいい!とまで言っていたのが印象に残った。

また、記念写真の撮影で、長友彩海(あやみん)と鈴木くるみ(くるるん)が

柏木由紀(ゆきりん)の隣の位置を競ってじゃんけんをしていたのが

微笑ましかった。

武藤小麟(おりん)も、柏木由紀(ゆきりん)と共演できた喜びが

体から溢れ出していた。

 

この公演で、急遽の代役で、山内瑞葵(ずっきー)を初めて生で見たのだが、

キラキラと輝く笑顔と、弾むようなパフォーマンスに非常に魅力を感じた。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎて終演となり、メンバーによる

お見送りの時間となった。

1、2回目の公演観覧時には、なんかドキドキしてしまって、お見送りのときに

自分の視線をどうすればよいのかわからない感じだったが、

前回の3回目の公演観覧からは、お見送りのメンバーの目を見ることが

できるようになってきた。全員ではないがお見送りメンバーと目が

合うことがあり、それはとっても嬉しい。

今回の公演でもお見送り時にはバイバイと手を振りながらメンバーの目を

見るように努めた結果、柏木由紀(ゆきりん)と目を合わせることができた。

感激のあまり、劇場を出た後に友人に自慢のLINEを送ってしまった。

 

こうして、また僕のAKB48ファン度はUPしたのである。