■2024年4月25日(木) 18:30 「僕の太陽」公演
■出演者：倉野尾成美(なる)、黒須遥香(はーちゃん)、鈴木くるみ(くるるん)、
田口愛佳(まなか)、谷口めぐ(おめぐ)、永野芹佳(せりちゃん)、
橋本陽菜(はるpyon)、山内瑞葵(ずっきー)
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「映像倉庫会員枠」で「僕の太陽」公演に当選した。今回はキャンセル待ちではなく
ちゃんとした当選。事前キャンセルの状況を気にする必要がないのがありがたい。
なんかここ最近、結構頻繁に劇場公演に当選(キャンセル待ち含め)している。
何故だろうかと理由を考えてみた。
①たまたま運がよかった。
②今月下旬の人気メンバーの卒業公演に当選したいファンが通常公演への
応募を控えている。
③AKB48の人気が↓で、応募総数が減っている・・・。
理由は①＋②だと思いたい。当選するのは嬉しいのだが、③は全然喜べない。
「僕の太陽公演」を観るのは約1カ月半ぶりだ。
大好きな曲の"向日葵"のパフォーマンスを生で視聴できるのがすごく楽しみ。
"向日葵"の4人を全員見ることができるように、センブロ(センターブロック)に
座れればいいなー、と思っていたのだが、願いは叶わず、ビンゴ抽選は
15巡目くらい。下手の最後列になんとか着座するので精一杯。
影アナは谷口めぐ(おめぐ)。
少ししてOvertureが流れ、公演が始まる。
例によって、まずは出演メンバーのチェック。
谷口めぐ(おめぐ)は、先日の公演では髪を下ろしていたが、今日はポニーテール。
キリッとした表情が美しい。
黒須遥香(はーちゃん)は、ドラえもんに出てくるしずかちゃんのような髪型。
可愛らしい感じ。
橋本陽菜(はるpyon)、初めて生で見る。以前から彼女のパフォーマンスを
生で見てみたいと思っていたので嬉しい。("sugar night"の回参照)
髪の毛を三つ編みにしており、活発な感じ。
ステージ上手に来たとき、パフォーマンスを見ていると、レスがものすごい。
前列の観客に次々と視線を投げかけて、逃がさないぞ、という感じ。
上手の最前列に座っている観客がとても羨ましい。僕もいつかはあそこに座りたい。
僕の席からステージ方向の視界には、ずーんと右側の柱が立っており、出演者が
横に広がってパフォーマンスしているときに、見えるのは8人のうちの5～6人。
半数以上が見えているから、まあよしとしよう。
見えている出演者からの消去法や、劇場内の別方向からのコールにより、
柱の影に居るメンバーを特定しつつ、観覧する。
"Dreamin' girls"、"RUN RUN RUN"、"未来の果実"、"ビバ!ハリケーン"の4曲が
終わると自己紹介タイム。
お題は'1週間お休みをもらえたら何をしたいか'。
倉野尾成美(なる)は、また韓国に行きたい。先日、ファンミーティング開催のため
韓国に行ったが、1泊2日の日程でスケジュールがぎゅうぎゅう詰めだったので、
もっとゆっくり韓国を楽しみたい、とのこと。
そして、そのときには韓国に加えてマレーシアにも行く、という話になったのだが、
黒須遥香(はーちゃん)が、韓国まで飛行機で約2時間なのに対して、マレーシアまでは
7～8時間かかるということを教えてくれた。マレーシア、結構遠い。
谷口めぐ(おめぐ)は、マレーシアに行ったことがあるが、すごくよいところだった
と言っていた。
続いてはユニット曲。
"アイドルなんて呼ばないで"
→4人のメンバーがステージの中央部のやや後方に固まっていると柱のせいで誰も
見えない・・・。悲しい。(；；)
→見えるのは1人、タイミングによっては2人。歌いだしのあたりの右手を素早く
上下に振る動きがカッコいい。
"ヒグラシノコイ"
→上手側は鈴木くるみ(くるるん)。安定した歌唱。
下手側は、最初逆光で顔が見えず、歌が聞こえてきて、上手いな～誰だろう、
と思っていたら、田口愛佳(まなか)だった。
2人がステージ中央に合流しているときには2人とも見えず・・ (；；)
→ユニット曲コーナーの2曲目と同様、見えるのは1人、タイミングによっては2人。
全員の姿が見たいよー。
”向日葵"
→客席から見て、左から橋本陽菜(はるpyon)、田口愛佳(まなか)、山内瑞葵(ずっきー)、
黒須遥香(はーちゃん)だったのだが、右から2番目の山内瑞葵(ずっきー)が
全く見えず（；_；）
でも、生で視聴する"向日葵"は最高！で気分が上がる。
この曲では、何回か、まず左手を少し上にあげて、その後にその左手を下ろしつつ
右手を上にあげる振りがあるのだが、橋本陽菜(はるpyon)は、左手の指が
開いた状態で、更にキラキラという感じでその手を振りながら左手を下ろしていた
のが印象的だった。
MCでは、握手会やオンラインお話し会のあるあるがテーマだった。
握手会の日は、キッチンカーとかミニカップヌードルが美味しくて食べ過ぎてしまう
[谷口めぐ(おめぐ)]、オンラインお話し会で切り替わりの2秒間にすかさずストローで
コーヒーを飲む[倉野尾成美(なる)]、オンラインお話し会で1枚で時間が短いのに
ゆっくりしゃべる人だとこっちが焦る[田口愛佳(まなか)]、オンラインお話し会で、
こちらには残り時間が見えているので、残りが中途半端な時間(数秒)だと新しい話題に
入らずに笑って過ごす[田口愛佳(まなか)他]、また来てもらうためにあえて新しい
話題に入ろうとする[橋本陽菜(はるpyon)]、など色々な話が聞けて面白かった。
山内瑞葵(ずっきー) が話をしていると、舞台の袖から田口愛佳(まなか)が
"長いよ！"と割り込みをかけたのも笑えた。山内瑞葵(ずっきー) の名誉のために
言っておくと、山内瑞葵(ずっきー) の話は確かに少々長くなったが、
山内瑞葵(ずっきー) のせいだけでMCの時間が長くなったわけではなかった。
"デジャビュ”の後に、記念撮影。
今回は、1ポーズ目と2ポーズ目で前列のメンバーと後列のメンバーが入れ替わった。
このようなことは初めてだったが、通常公演ではいつも2枚セットの記念写真を
購入するので、ポーズだけでなく、メンバーの位置が2枚の写真で大きく変わるのは
良いな、と思った。
公演は進み、一旦終演して、アンコール。
ユニット曲のところで、見えない見えないと愚痴を書いてしまったが、
全員曲では、メンバーがポジションを変え、代わるがわるステージの上手に
来てくれたので、出演者全員のパフォーマンスをちゃんと見ることができた。
上手の花道に来てくれたときは、最接近状態ということで、瞬きする間も惜しんで
その姿を観た。
最後の2曲、"BINGO!"と"僕の太陽"は、本当に盛り上がる。
メロディーもダンスも好き。パフォーマンスを見ていて元気な気持ちになる。
公演の最後には、出演メンバーによるお見送り。
今までは、右手を振りつつ、メンバーの顔を見て目が合うのを期待しつつ、
「ありがとう」や「最高でした」などと小さい声で言いつつ進んだが、
今回から、左手で応援メッセージを書いた紙を掲げつつ、右手を振りつつ
進むことにした。
紙にに書いた応援メッセージについて、各メンバーとも見てくれた感じが
あったので、自己満足に浸って劇場からロビーに退出した。
久しぶりに「僕の太陽」公演を観覧したが、セトリがよいし、また出演メンバーに
よって公演毎に違う色合いになるのが新鮮で、何回見ても飽きない。
今回の公演では、橋本陽菜(はるpyon)のレスのすごさやダンスの元気さが
とても印象に残った。
また観にきたいー。
