■2024年2月10日(土) 12:30 「僕の太陽」公演
■出演者：岩立沙穂(さっほー)、小田えりな(おだえり)、篠崎彩奈(あやなん)、
鈴木くるみ(くるるん)、田口愛佳(まなか)、向井地美音(みーおん)、
武藤小麟(おりん)、村山彩希(ゆいりー)
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初めてのAKB48劇場があまりに楽しかったため、また行きたいと思い、
チケットセンターで公演の観覧を申し込む日々となった。
一緒に行った友人はしばらく都合がつかないとのことで、
自分1人での申し込みとなったが、１度劇場に行った経験から
もう1人で行くことに心配はなかった。
1月26日の初めての劇場観覧後、チケットセンターのマイページで、
推しメンを小栗有以(ゆいゆい)から岩立沙穂(さっほー)に変更した。
プロフィールの写真を見ただけでの設定よりも、実際に生で
パフォーマンスを見て、一番よいと思ったメンバーを推しメンに
設定するのがふさわしいと思ったからである。
まだメンバーのうち8名しか生で見たことはなかったけど。
話は戻り、また当選しますようにと願いつつ応募を続けていたところ、
2月10日(土) 12:30の「僕の太陽」公演に当選した。
初めての観覧から約2週間後の公演である。
過去のHPを見ると、AKB48の人気絶頂期には、2年に1度くらいしか
劇場公演が当選しなかった、というような記載があったので、
それに比べると、短い期間でまた当選したことをとても嬉しく思った。
でも、このことは、AKB48の人気が当時よりもかなり低下していることを
意味しており、少し複雑な感情も生じた。
公演当日になり、先日購入したペンライトを持ってAKB48劇場に行った。
ビンゴによる入場順抽選で、例によってまたドキドキした。
5巡、6巡、7巡・・と進み、もしかして立ち見になるか・・・という
心配が大きくなって来たところで入場の順番が回ってきた。
多分8～10巡目くらいだったと思う。初めてのときより２～3巡早かった。
劇場に入ると、前の方の席やセンブロ(センターブロック)の立ち見前方は
既に埋まっていた。後から人が続々と入場してくるため、どうしようかな・・・
とゆっくり考えている暇はない。
キョロキョロ見回すと、センブロの前から６列目(女性用席と立ち見最前の間)に
空席があったので、そこに着席した。前回の観覧時とほぼ同じ位置だった。
2回観覧して、2回ともセンブロ後方の中央辺りの席に座れたことは
非常に恵まれたと言ってよいだろう。
18時半過ぎに、公演が始まった。
音楽が流れ、メンバーの歌とダンスが始まるとわくわくが止まらなくなる。
間近で見るメンバーのキレカワさとダンスのしなやかさに目が離せない。
"Dreamin' girls"、"RUN RUN RUN"、"未来の果実"、"ビバ！ハリケーン"が
終わると、自己紹介を含むMCタイムとなった。
岩立沙穂(さっほー)と鈴木くるみ(くるるん)以外の6人は今回初めて生で見る
メンバーであり、大注目だ。
向井地美音(みーおん)は、名前とAKB48グループ総監督であることは一応前から
知っていた。現在、AKB48グループは以前のような交流はなくなっているが、
あえて"AKB48グループ"総監督という肩書を残しているらしい。
再びAKB48グループで交流するようなイベントを実施する日が来るのだろうか。
AKB48の古参ファンに怒られそうだが、村山彩希(ゆいりー)のことは
知らなかった。劇場出演回数1000回を超え、劇場の女神と呼ばれている
すごい人だった・・・。公演のプロデュースも手掛けているようで更にすごい！
この日の公演では、ピンク色の髪とともにパフォーマンスが目立っていた。
篠崎彩奈(あやなん)は、この日の夜の公演が卒業公演だった。
初めて生で見た日が、AKB48での最後の日なんて寂し過ぎた。
自己紹介のMCの後はユニット曲が披露された。
同じ曲でも公演ごとに演じるメンバーが変わるのが新鮮だし面白い。
そして"向日葵"では、例によって僕の気持ちは最高に盛り上がった。
前回と同じ「僕の太陽」公演ということで、セトリは一緒なのだが、
出演メンバーが違うし、MCの内容も違うしで、2回目の観覧という
ことによるマイナス点は何もなかった。
劇場公演は、その１回１回の内容がその回だけのもので同じ公演はない、
ということが、ファンが何回も足を運ぶ魅力になっているのだろう。
アンコールの1曲目に"Lay Down"が披露された後、
舞台上で出演メンバーの記念撮影が行われた。
AKB48劇場では、毎公演、どこかのタイミングで出演メンバーの記念撮影が
行われ、終演後にチケット売り場付近でその写真が販売される。
同じ「僕の太陽」公演でも記念撮影を行うタイミングが複数あり、
公演によって異なる衣装の集合写真になるところが気が利いている。
前回公演の終演後、集合写真を買ったし、今回もまた購入した。(ちょろい)
今回の公演では、田口愛佳(まなか)のビジュアルがよいなーと思ったのだが、
購入した集合写真での写真映りは残念ながらあまりよくなかった。
岩立沙穂(さっほー)の容姿、パフォーマンスは今回の公演でも僕の目を
惹きつけた。
こうして、2回目の観覧が終わったが、僕のAKB48ファン度は上昇し、
また見に来たいと思ったのだった。
