ななつじやのAKB48ファン活動ブログ

AKB48ファン初心者の活動記録です(2024年3月ブログ開設)

2024年6月24日 AKB48 64thシングル『恋 詰んじゃった』MV公開

7月17日(水)に発売となる AKB48 64thシングル『恋 詰んじゃった』のミュージックビデオが6月24日(月)の夜に公開された。

1つ前の63rdシングルは、卒業を控えた柏木由紀(ゆきりん)の初の単独センター曲であり、また、僕がAKBファン活動を始めたときには既に選抜メンバーが決まっていたので、今回の64th シングルが、選抜メンバー発表の様子から僕が知っている初めてのシングル曲となる。

MV公開に先駆けて『恋 詰んじゃった』という曲のタイトルが先行して発表されていた。『恋 詰んじゃった』という響きから連想されるのは、"猫 踏んじゃった"と"シコ 踏んじゃった[映画のタイトル]"・・・。なんとなくコミカルな楽しい曲?と勝手に予想する。

そして、実際に『恋 詰んじゃった』のMVを観てみた。

www.youtube.com

数行前に書いた予想は外れ、『恋 詰んじゃった』はカッコいい系の曲だった。前作『カラコンウインク』がカワイイ系の曲だったので、ガラっと雰囲気が変わっている。ダンスもシャープで激しい振付になっている気がした。

MVの長さは約3分半と結構短く、映像から溢れ出るポワーと熱気に圧倒されているとあっという間に終わってしまったので、MVを見直しながらこのブログを書いている。

夜中、チャペル風の建物に女子学生たちが和気あいあいと向かっている和やかなシーンから始まるが、曲が始まってからは、ずっと疾走しているようなスピード感が続く。途中、建物の前で、倉野尾成美(なる)が指揮をして皆で合唱しているシーンで若干緩むくらいか。

動画の紹介文には、「革命前夜 ― “新⽣AKB48の⾰命宣⾔、チーム全員で勝つ” 」と記載されていた。17期生の佐藤綺星(あいちゃん)をセンターに抜擢し、新生AKB48のスタートとなる曲ということだろう。

以降、くだけた個人的な感想。

・曲とダンスにスピード感があってよかった。
・ダンスは結構激しく僕好み。エネルギッシュな感じが好き。
・ダンスバージョンの動画を見てみたい。
 ⇒順番は前後するが、CDTVの映像を見た。
  ダンスカッコいい。でも踊るの大変そう。服はMVの方が好きかな。
・メロディーは1回聞いて耳に残る、というほどでもなかったかな。
・フルコーラスで約3分30秒ということ?結構短いのでは。
・指揮者が倉野尾成美(なる)だったはやはり総監督だからだろう。
・皆Coolでカッコいい。衣装もカッコいい。

AKB48ファンとして、この曲の大ヒットを祈念しています!
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以下、6月25日追記
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『恋 詰んじゃった』MV公開の翌日(6月25日)になった。

昨晩、数回MVを観たが、一晩たったら印象が変わったり、新たな発見があるかもしれない、と思い、今晩も観てみることにした。
MVについて、映像は結構記憶に残っているが、曲(メロディー)の方はあまり記憶に残っていない。。。とにかくMVをまた観てみることにする。

YouTubeの表示を見ると、公開後約1日で、約18万回再生、いいね約1.1万件。
比較データが無く、多いのか少ないのかよくわからないが、自分の過去のブログを見ると、『カラコンウインク』MVは公開後、約1カ月で185万回再生だったようなので、それを超えるとよいなーと思う。

YouTubeの画面でポチッとクリックして動画再生開始。
曲のイントロで佐藤綺星(あいちゃん)が拡声器を持っているのは、拡声器を持った総監督の倉野尾成美(なる)の"ワン・ツー・スリー・フォー!"の掛け声から始まった2024春コンと同様、これから新生AKB48が始まることの表明だろうか。
MVが始まって1分くらい、部屋に座るメンバーの後ろの黒板の右端に描かれている顔が気になる。
倉野尾成美(なる)が指揮者となってタクトを振る合唱の場面。田口愛佳(まなか)と下尾みう(みう)の2人が手でリズムを取り出すのが気になる。
2分30秒頃。ダンスしながら廊下を進むシーンで、真ん中の村山彩希(ゆいりー)が、素早く手刀で切るような振付がカッコいい。

MVが公開されると、ネット上で様々な感想が飛び交う。

その中に、この曲が日向坂46の『キツネ』に似ている、というコメントがあったので、『キツネ』のMVを観てみた。なんとなく似ている気もするが、僕にはちゃんと別の曲に思えた。それよりも『キツネ』のMVの方が全体に画面が明るくメンバーの顔がしっかりと映っているように感じた。再度『恋 詰んじゃった』のMVを観てみると、やや暗いシーンが多く、もっと各メンバーの表情やダンスを明るい画面で見たかった気がした。