■2024年5月6日(月) 13:00 「ただいま恋愛中」公演
■出演者：太田有紀(ゆきたん)、橋本恵理子(えりちゃん)、畠山希美(のんちゃん)、
布袋百椛(ほてちゃん)、新井彩永(さえちゃん)、工藤華純(かすみん)、
久保姫菜乃(ちゃんひな)、山口結愛(ゆいち)
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GW後半、AKB48劇場では毎日昼夜2公演の日程が組まれた。
公演の種別と日程を見て熟考した結果、前回、初めての観覧がビンゴ抽選で
準優勝となり、立ち見＆視界不良という悪条件だった「ただいま恋愛中」公演を
また観たい(今度は座ってみたい)と思い、観覧に応募した。
そして幸運にも5月6日の昼の回に、映像倉庫会員枠で当選。
工藤華純(かすみん)以外の、他の7人の出演メンバーは前回と同じだ。
リベンジするのに相応しい公演と言えよう。とは言っても、ビンゴ抽選は運任せ。
また立ち見となる可能性もあったが、7巡目の入場。よし。
センブロ(センターブロック)の後ろから2列目の席に座ることができた。
初めて「ただいま恋愛中」公演を観た前回は、時間の関係でセトリの予習が
あまり出来ていなかったが、前回観覧後から今日までの間にポータブルオーディオ
プレーヤーで、"A4 ただいま恋愛中 ～studio recordings コレクション～"を
何回も聞き、各曲のメロディーを頭に馴染ませてばっちり？予習した。
overtureの後、出演者全員により"ただいま 恋愛中"、"くまのぬいぐるみ"、
"Only today"が披露される。
曲が頭に入っているし、席もセンブロだし、はっきり言って、立ち見＆視界不良
だった前回より全然快適で楽しい。
17期生、18期研究生の躍動感溢れるパフォーマンスに目を奪われる。
最初のMCでは、記念撮影と自己紹介。
今日、5月6日は'ふりかけの日'だそうで、お題は'好きなご飯の友'、
そして、記念撮影の2ポーズ目は'ふりかけのポーズ'。
みんな思い思いのポーズをしていてなかなかよき。
続いてはユニット曲のコーナー。
"春が来るまで"は、太田有紀(ゆきたん)と畠山希美(のんちゃん)のペア。
太田有紀(ゆきたん)のソロ歌唱パートを聞き、上手いと思った。
後で、近々に開催される「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の
立候補メンバーを見たら、ちゃんと太田有紀(ゆきたん)がいた。
彼女の歌を聴くのが楽しみ。
"純愛のクレッシェンド"は、新井彩永(さえちゃん)、山口結愛(ゆいち)、
久保姫菜乃(ちゃんひな)のトリオ。ダンスがカッコよくて、この曲が
この公演の中で一番好きかも。
途中、山口結愛(ゆいち)の頭の飾りが落ちてしまったのだが、何事も
ないようにパフォーマンスを続けるゆいち。飾りが落ちた直後は、
飾りのその後を気にしていたが、3人の情熱的なパフォーマンスを
見ているうちに、落ちた飾りのことは忘れてしまっていた。
中盤の全員曲では、やはり"君が教えてくれた"と"BINGO!"がよい感じ。
"軽蔑していた愛情"が最後の曲というのは、なんかしっくりこない感じ。
今回の公演では、布袋百椛(ほてちゃん)が少し疲れ気味なのでは？と感じた。
気のせいかもしれないが、ちょっと元気がない印象。
劇場公演スケジュールを見ると、5/1に「今日は誰に恋をする？」公演に初出演し、
5/5に「僕の太陽」公演に初出演＆昼夜2公演、で今日はその翌日である。
当然公演に向けてはリハーサルがあるし、しかも初出演だし、その他にも
アイドルとして日々仕事がある・・・めちゃくちゃ忙しそう。
体調を崩してしまったりしないことを祈る。
曲の間のMCでは、AKB48握手会あるあるの話題となった。
橋本恵理子(えりちゃん)が、握手会に来てくれたファンには、みんな笑顔に
なって欲しい、だから笑ってもらえるような面白いことを話したいと思っている、
というようなことを言っていたのが印象的だった。
センブロ(センターブロック)の良席で、公演を堪能しているとあっという間に
最後の曲"なんて素敵な世界に生まれたのだろう"。
でも、今回はこれで終わりではなかった。
『AKB48劇場リニューアルカウントダウン特別企画』として、今日(5/6)の公演から
週替わりでオリジナル公演の中から選曲された1曲が、劇場公演の最後に
披露されるのだ！
特別企画の1曲目は・・・"ラベンダーフィールド"だった。
・・・初めて聴いた。間奏のときの右手を上げてぐるぐる回す振付がカッコいい。
また、曲の途中で、メンバー(本公演では久保姫菜乃(ちゃんひな))が観客をあおり、
その後、掛け声が続くところがとても盛り上がった。
後で調べると、チームAの「M.T.に捧ぐ」公演のセトリにある曲だった。
また一つAKB48ファンとして知っている曲が増えた。
2回目の「ただいま恋愛中」公演観覧だったが、無事座って観ることができたし、
若手メンバー8人の溌剌としたパフォーマンスやMCを観れて、非常に楽しかった。
ゆきたん、えりちゃん、のんちゃん、ほてちゃん、さえちゃん、かすみん、
ちゃんひな、ゆいち、皆とても魅力的だった！
