まずは、忘れてしまわないうちに書いておきたい。
AKB48さん、クリスマスに素敵なプレゼントをありがとう！！！
↓素敵なプレゼント
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2024年12月24日(火)、一辺15cmくらいの立方体に近いダンボールの小包が届いた。そんなサイズの物を通販で買った覚えはなく、何かなーとラベルを見るとAKB48のアルバム『なんてったってAKB48』のCD(OS盤)だった。
僕が購入したのはたった1枚だが、10枚くらい入るダンボールで送付されてきた。
1枚しか買わないというのはあまりないケースなのかもしれない・・・。
早速梱包を解き、まずはCDケースの中の歌詞カードを見てみる。アルバム選抜メンバーが1ページに1人ずつ写真で掲載されている。これを見ると、各メンバーが選抜を目指すことに納得である。
１点、歌詞カードに不満。
各曲の歌詞の下に、歌唱メンバーの記載があるのだが、虫眼鏡を使わないと読めないくらい字が小さい・・・。もっと大きい字で印字して欲しかった。
とりあえずCDをMP3形式でポータブルオーディオに取り込み、音楽は明日(12/25)聞くことにする。
12月24日(火)は、アルバム『なんてったってAKB48』のフラゲ日でもあるが、初回限定盤 発売記念のイベントの内容を見て、1/26(日)に都合悪く幕張に行けないため、購入は見送ることにした。
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12月25日(水)。
今日はアルバム『なんてったってAKB48』の発売日で、都内各地で写真会が開催される。
仕事の都合から会社を休めず、不参加。
通勤途中などにポータブルオーディオで『なんてったってAKB48』を聴く。
アルバムに収録されている14曲について、僕の中では3つに分類される。
①オリジナルを何回も聴いたことがあり、曲が僕の頭に入っている
『年下の男の子』(キャンディーズ)
『UFO』(ピンク・レディー)
『チェリーブラッサム』(松田聖子)
『時をかける少女』(原田知世)
『なんてったってアイドル』(小泉今日子)
『DESIRE -情熱-』(中森明菜)
『淋しい熱帯魚』(Wink)
『LOVEマシーン』(モーニング娘。)
②オリジナルを聴いたことはある、という程度
『Body & Soul』(SPEED)
『オトナブルー』(新しい学校のリーダーズ)
『可愛くてごめん』(HoneyWorks)
③初めて聴く(と思う、も含む)
『じゃあね』(おニャン子クラブ)
『行くぜっ!怪盗少女』(ももいろクローバー)
『君の名は希望』(乃木坂46)
①②③のどれかによって、曲に関する僕のスタート地点が変わるということだ。
あと、曲を聴くにあたっては、以前にAKB48のニュースで発表された各曲の歌唱メンバーは見ていない。なんかその方がよいのではないかと思ったので。
(ニュースは見ていないが、それ以外の場で歌唱メンバー情報を知った曲はある。)
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アルバムは、このブログを書くまでに全曲を4～5回くらい聴いた。
①②③の分類ごとに感想を書いていく。
③初めて聴く(と思う、も含む)、の感想。
『じゃあね』『行くぜっ!怪盗少女』『君の名は希望』
⇒3曲とも、これがオリジナルと言われても納得するレベル(＝絶賛)。
②オリジナルを聴いたことはある、という程度、の感想。
『Body & Soul』
⇒歌唱力がオリジナルの今井絵理子、島袋寛子に及んでいない感じ。事後に歌唱メンバーを見たら新井彩永(さえちゃん)、山内瑞葵(ずっきー)、山口結愛(ゆいち)、山﨑空(そらら)だったので、ダンスも含めての総合でのオリジナル超えを期待。
『オトナブルー』
⇒オリジナルのSUZUKAの印象が強烈なので、カバーでももっと強烈さが欲しい。坂川陽香(ひゆか)、橋本恵理子(えりちゃん)、正鋳真優(まゆうちゃん)、工藤華純(かすみん)なら出来るよ！
『可愛くてごめん』
⇒伊藤百花(いともも)がソロで歌うということは事前に知っていた。伊藤百花(いともも)の話す声は、あ、これは伊藤百花(いともも)の声だ、とわかるような特徴があるが、この曲の歌唱では、伊藤百花(いともも)ならではの声の特徴が出ていなかった。今まで伊藤百花(いともも)のソロ歌唱を聴いたことがなかったが、歌うときは話すときとは声が違うのかな？
①オリジナルを何回も聴いたことがあり、曲が僕の頭に入っている、の感想。
『年下の男の子』
⇒歌っている声が結構幼く感じてしまうのは僕が年をとったからだろうか。小中学生くらいの男子にぜひ感想(ぐっと来るか)を聞いてみたい。
『UFO』
⇒ちょっと声にセクシーさが足りないか。昔、キャンディーズは六本木、ピンク・レディーは歌舞伎町のイメージ、という話を聞いたことがある。
『チェリーブラッサム』
⇒正直な感想では、歌唱力は松田聖子の方が上だと思う。でも、小栗有以(ゆいゆい)の声には独特の特徴があり、歌詞を伸ばすところなどが、とても魅力的だった。さすがはAKB48のエースだ。
『時をかける少女』
⇒僕的には、オリジナルを超えていると感じた。とても良い感じで仕上がっている。まあ、オリジナルの原田知世は元々歌手じゃなかったけどね・・。
『なんてったってアイドル』
⇒AKB48グループ歌唱力No.1 決定戦の上位入賞者の村山彩希(ゆいりー)がセンターということで安定した歌唱力。でもちょっと村山彩希(ゆいりー)の声はキレイ過ぎる気もして、イエーイとか最後のバイバーイとかの部分の方が村山彩希(ゆいりー)の魅力が発揮されている気がする。選抜メンバーの歌唱部分もグッド。
『DESIRE -情熱-』
⇒村山彩希(ゆいりー)はとても上手いのだが、僕の中でオリジナルの中森明菜の印象が強すぎる・・・。あと、中森明菜だったら「十戒」とか「1/2の神話」とかの方が好きだったかも。
『淋しい熱帯魚』
⇒オリジナルのWinkはめちゃ歌が上手い、とは思わなかったが、なんかトータルで不思議な魅力のあるデュオだった。佐藤綺星(あいちゃん)、八木愛月(あづ)も、歌声だけでなく、衣装・振付も含めたパフォーマンスを視聴してみたい。
『LOVEマシーン』
⇒オリジナルに敬意を払い、無難にまとめた感じ。もっとはじけた感じでもよかったかも。
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12月25日の夜には本ブログの冒頭に掲載した動画配信があった。
配信では、
『希望的リフレイン』(20期研究生)
『LOVEマシーン』(AKB48)
『DESIRE -情熱-』(村山彩希[ゆいりー])
『可愛くてごめん』(伊藤百花[いともも])
『チェリーブラッサム』(小栗有以[ゆいゆい])
『なんてったってアイドル』(AKB48選抜)
『クリスマスがいっぱい』(AKB48)
が披露された。
巷では風邪やインフルエンザが流行っており、12月24日の劇場公演ではなんと6名もの体調不良による出演メンバーの変更があった。
当日も写真撮影イベントをこなした後ということで、各メンバーの体調が心配だったが、配信では元気なAKB48を見ることができてよかった。(一部メンバーは不参加ではあったが)
『LOVEマシーン』『なんてったってアイドル』『クリスマスがいっぱい』のような多数のメンバーでのパフォーマンスはとても迫力があるし見ていて楽しい。
『可愛くてごめん』(伊藤百花[いともも])のパフォーマンス、口パク感満載ではあったが、めちゃくちゃ可愛くてダンスも良かった。来年はどこかでセンターになるかもね。
『DESIRE -情熱-』(村山彩希[ゆいりー])、衣装が『LOVEマシーン』のときのままで可愛い衣装だったので、もっとクール系の衣装を着てパフォーマンスするところが見たいと思った。
アルバム『なんてったってAKB48』、せっかく作ったのに、生で曲を披露する場はないのかな、と思っていたら動画配信の中で、来年2月上旬に『AKB48 20th Year 「なんてったってAKB48」歌謡祭 in 品川ステラボール』というイベントを開催するという告知があった。
歌謡祭は2部構成になっており、第1部ではアルバム収録14曲が全て披露され、第2部は公演毎に特定のジャンルのセットリストになるとのこと。
ぜひ、生で観覧したいものだ。
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12月25日には『なんてったってアイドル』のMVも動画公開された。
大きい会場でのコンサートこそ無いが、劇場リニューアルオープン、オリジナル公演「ここからだ」スタート、20期研究生加入、アルバム発売とイベント目白押しだ。
このようなスケジュールを見ていて、アイドルは本当に大変で体力が必要だな、と思う。
現在、体調を崩してしまっているメンバーもいるが、早く回復して元気な姿をファンに見せて欲しいと思う。
