ななつじやのAKB48ファン活動ブログ

AKB48ファン初心者の活動記録です(2024年3月ブログ開設)

【2024年11月:Youtube視聴】SASUKEアイドル予選会#2

多少ネタばれ有り
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2024年11月29日、「SASUKE24」の出場権獲得をかけた女性アイドル予選会の2種目目の動画が公開された。
動画の長さは約19分。選手紹介等が無い分、#1の約半分の長さ。
11月30日の夜時点での動画再生回数は5万回超。
動画公開後まだ48時間経っていないが、視聴回数が結構多い気がする。
12組のアイドルのファンが注目して視聴しているものと思われる。

www.youtube.com

まずは1種目目(ビーチフラッグス)終了時点の各出場者の順位と得点をおさらい。

1位 30P 結城りな(ukka)
2位 20P 大信田美月(≒JOY)
3位 10P 伊藤実希(SKE48)
3位 10P 清司麗菜(NGT48)
3位 10P 風見和香(私立恵比寿中学)
3位 10P 岩本理瑚(僕が見たかった青空)
7位  0P 正鋳真優[まゆうちゃん](SKB48)
7位  0P 白石まゆみ(SWEET STEADY)
7位  0P 辻野かなみ(超ときめき♡宣伝部)
7位  0P 菅波美玲(≠ME)
7位  0P 真中まな(FRUITS ZIPPER)
7位  0P 姫野ひなの(#Mooove!)

まだ1種目目ということで得点に大きな差はついていない。
僕はAKB48ファンということで正鋳真優[まゆうちゃん]に頑張って欲しい。

第2種目は「地獄のシャトルラン」。
出場者は25m先まで走って折り返して元の位置に戻ってくる。
つまり1回につき50m走る。
1回走る毎に、最下位(ビリ)の選手が脱落していく。
全部で11回のシャトルランが実施され、11回目のシャトルランを走るのは優勝者と準優勝者の2人、ということになる。
前走のトップがゴールしてから45秒後に次のシャトルランのスタートとなる。

なるほど。
脱落するのはビリの選手のみだから、理屈上は必ずしも毎回全力で走る必要はなく、ビリにさえならなければよい。
走る距離は1回につき25m×2=50mなので、短距離走が速い選手が有利か。
ただ、1分に満たないインターバルで次走がスタートするので、持久力的なものも必要かもしれない。
正鋳真優[まゆうちゃん]の特技である体の柔軟性は殆ど役に立ちそうにない・・。

まずは1走目。12人全員でスタート。
1走目ということで、皆それほど全力では走っていない気がする。
ビリになってしまったのは・・・姫野ひなの(#Mooove!)。

競技は進み、1走ごとに1名が脱落していく。
残り10人・・9人・・・。
正鋳真優[まゆうちゃん]、なんかゴールするのが下位になっていく・・・。
5走目、正鋳真優[まゆうちゃん]は最下位に沈み、ここで脱落。

脱落した後の正鋳真優[まゆうちゃん]のコメント。
"もうこれ一生やりたくないです。
・・・・・まじでやばいです。(他の出場者が速くて)おかしいです。みんな人間じゃない!"
寝転んで太ももをペシペシと手で叩きながらのコメントで、結構太ももの筋肉が張っていそう。
上位入賞できなかったのは残念だが、お疲れさまでした~。

短距離走が速い方が有利、ということで、1種目目のビーチフラッグスで上位となったアイドルが、本競技でも上位に残っていく。
ビーチフラッグスで優勝した結城りな(ukka)がこの競技でも優勝したら「SASUKE2024」の出場権獲得にかなり近づくなーと思いながら見ていたところ、3名でのシャトルランでついに脱落。
11回目のシャトルラン(決勝)に勝ち残ったのは、風見和香(私立恵比寿中学)と岩本理瑚(僕が見たかった青空)の2人。
そして優勝したのは、岩本理瑚(僕が見たかった青空)。25mの折り返し時につまづきそうになりながらも、直線の瞬発力で見事に先にゴール。

1種目目と同様、出場者がガチで真剣なので、見ている方も手に汗を握る。
時折映し出される観覧者(ファン)の応援の熱量もものすごい。

2種目目、得点の大きい上位入賞者ほどシャトルランを走った回数が多く、疲れているはず。
残りの2種目での得点下位の出場者(特に正鋳真優[まゆうちゃん])の巻き返しに期待したい。
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SASUKEとは関係ないが、秋葉原AKB48劇場リニューアルオープン後の新オリジナル公演の公演名「ここからだ」が発表され、初日のチケット申込みも始まった。
どうやら新オリジナル公演が無事始まるようだ。
公演のセットリストはどんな曲なのか、どんな衣装なのか、また、リニューアル後のAKB48劇場はどのようになっているのかなど、色々と楽しみだ。